ブログ 一級建築士Kimのひとりごと

セットバック

2016/06/18

建築をするための敷地は幅員4m以上の道路に接していなければなりません。

しかしながら4mに満たない道路が結構多いのが実情です。

そのままでは建築できませんのでセットバックというものが必要となります。

これは道路の両側の持ち主が現況道路の道路中心線から

2mのところまで下がってそこからを建築敷地とします。

たとえば現況道路の幅員が3mだとしたら

両側それぞれが0.5mずつ下がると3+0.5+0.5=4となります。

つまり道路の幅員は4mとなり建築可能となります。

この0.5mの部分の所有権は敷地所有者のままですが

その部分は道路の扱いとなりますので門や塀などを造ることはできません。

ちょっと損をしたように感じるかもしれませんが

緊急事態の際、狭い道路が足かせとなる場合がありますので

最低限の道路幅員を確保することは極めて重要です。

kim


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