ブログ 一級建築士Kimのひとりごと

天空率(テンクウリツ)

2016/07/03

以前斜線制限のお話をさせていただいたときにちょっと触れた言葉です。

斜線制限は採光や通風を確保するための決まりですが

あくまで高さの制限ですので、定められたラインからちょっとでも飛び出るとアウトです。

ただし天空率というものを考慮した緩和規定があります。

敷地をフルに使用して、定められた高さまでめいっぱい建物を建てた場合

道路から見てその建物の上部しか空が見えません。

一方、同じ敷地でも中心付近の10%程度に煙突のような細長い建物を建てた場合

道路から見てその上部だけでなく左右にも空がたくさん見えます。

左右に空が見える分、定められた高さを超えて上に伸ばしていいという決まりができたのです。

その計算に使われるのが天空率です。

天空率とは読んで字のごとく、「空がどのくらい見えるか」ということです。

んー、うまく伝わったでしょうか?

kim


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